けん玉発祥の地で“NO RULE”なオリジナルけん玉作り!

NO RULE コラボ


けん玉発祥の地で“NO RULE”なオリジナルけん玉作り!

ももいろクローバーZがニッポン中を元気にする「NO RULE PARTNERSHIP」と、「TIMELINE」のコラボ企画。今回は高城れにが、新たな特技に“けん玉”を加えるべく製作現場に潜入!職人のこだわりと、けん玉が楽しくなるコツを教えてもらいながら、コラボけん玉作りに挑む。


NO RULE コラボ ダイジェスト

特集「NO RULE コラボ」の見どころを紹介します。


「けん玉を特技にしたい!!」

れにちゃん(高城れに)がやってきたのは、「けん玉発祥の地」として知られる広島県廿日市市。これまでのコラボは企業から寄せられた依頼にメンバーが応えるという形だったが、今回はなんと、れにちゃんからけん玉メーカーに直接オファー!その理由を聞くと「けん玉を特技にしたいから」とのこと。さっそく、廿日市市でけん玉を作っている「株式会社イワタ木工」を訪ねた。

ももいろクローバーZ・高城れに(左)、株式会社イワタ木工の岩田社長(右)

まるで美術品 美しさの鍵を握る職人技にも挑戦

「美」にこだわったものづくり

はじめに案内されたのは、(株)イワタ木工のギャラリー。木製の器やオブジェが並ぶ中、けん玉もまるで高級なインテリアのように飾られている。社長の岩田さんによると、(株)イワタ木工では“普遍的な美”を追求したものづくりに取り組んでおり、木目や形状を美しく見せることにこだわっているのだそう。この美しすぎるけん玉には、れにちゃんも「もったいなくて迂闊に遊べない!」と驚きを隠せない様子。実際「遊ぶ用」と「飾る用」で2個けん玉を購入した人もいるそうだ。

ミリ単位の職人技を体験

続いては、けん玉作りの工程を知るために工房へ。岩田社長がれにちゃんに用意していたのは玉の研磨作業。木の玉をろくろに取り付け2種類のサンドペーパーで磨いていくのだが、削る目安はわずか0.2mm。形を綺麗な球体に仕上げるには、ペーパーを当てる角度や強さを微妙に調整しながら削っていく必要があるが、果たしてれにちゃんの出来栄えはー?

自作けん玉で技を習得

自分で磨き上げた玉に紐を通し、その紐を挟み込むようにけんを組み立てたら、れにちゃんオリジナルのけん玉が完成!さっそく基本の技である「とめけん(けん先に玉を入れる技)」に挑戦してみることに。岩田社長直々の指導のもと、れにちゃん、とめけん成功なるか?本編では岩田社長のスゴ技も披露されているので、そちらもお見逃しなく!

れにちゃんコラボけん玉を販売!

NO RULEコラボの記念に、(株)イワタ木工がれにちゃんとコラボしたオリジナルけん玉を作ることが決定!コラボけん玉の詳細はこちらをチェック