NEW ARTICLES
新着記事
-
僕の中で大きな革命が起きた。
今回の舞台は和歌山県、全国的にも珍しい“おろし金職人”の工房を訪ねる。イチから手作業で作られた「紀州新家」のおろし金は、ミシュラン料理人も絶賛するほど味に違いが出るという。おろし金に隠された秘密と職人の異色の経歴に迫る。
-
調理のコツはセミヌード…?無視できない昆虫食の世界
コワイ!キライ!世に渦巻く虫に対する嫌悪感。しかし昆虫食ビギナーの皆様にも野食ハンター・茸本朗が「うまいゾ!」とおすすめする食材がセミである。えっ?昆虫は食材じゃない?そんな君の心の扉を朗がそっと開けにゆくよ…アメリカザリガニと外来セミ・タケオオツクツクが奏でるスパイシーな大人のラブストーリー!(2018年取材)
-
【松重豊インタビュー】自身初のネット配信番組に挑戦、伝統技術&食の旅へ
今年2月に配信がスタートした「松重見聞録」。俳優・松重豊が全国津々浦々を巡ってものづくりの職人たちと出会い、その技を体感する。ずっと胸に抱いているという「職人への強い憧れ」の理由とはー?
-
『土に還る服』を謳うサステナブルブランドの生地を1か月土に埋めた結果…
サステナブル ジャパン スタイル を提案するWACRAは『全ては地球から⽣まれ、全ては地球に還る』をコンセプトに“土に還る服”を作っている。と謳っている…。ならば、土に還る様子を撮影したい!私は、動画屋の本能に従い検証してみることにした。
-
女性ディレクター、ノーパンステテコでロケに挑む
ノーパンではくと気持ちいいというステテコがある。普段着としても使えるよう、デザイン性も考慮して作られた最新鋭のステテコだというが、ノーパンではいて外に出るとどんな世界が待っているのだろうか!?TIMELINEの女性ディレクター(29)が実際に試してみた。
-
もしかして在来種、入れ替わってる?セミの名は。-前編-
会えば絶対、すぐにわかる。外来種巨大昆虫が埼玉を蹂躙。爆音で鳴くセミ、それを捕まえて調べる主人公、野食ハンター茸本朗。お前は、誰だ!?川口の竹藪で交差する、外来セミと朗、虫喰いネコチャン、あと虫取りのおっさん。それぞれの想いが交錯する昆虫食ファンタジー!
-
僕が長年愛用しているだけのもの ではあるなと思いました。
今回の行き先は、大分県国東市。松重本人も長く愛用しているステテコの製造工場を訪問し、その快適さを生み出す生地の秘密と縫製技術を目の当たりにする。さらに、この夏イチオシの商品として“ノーパンではけるステテコ”が完成したというが、その使用感とはー?
-
まだ間に合う!8月に財布を買い替えるなら10日・12日・24日が開運日
芸能人の結婚報道が相次いだ8月4日。「何を始めるにもいい」という今年最強の開運日 に、巷では金運UPを狙って財布の買い替え需要も多かった。「乗り遅れた….」と肩を落としている人もいるかもしれないが、8月にはまだ絶好のタイミングが残されていた!
-
脳卒中フェスティバルで発見!? 片手で使いやすい多機能リュック
仕事もプライベートにも使えるリュック。もしリュックを背負った状態で財布やパスケース、取り出したいものを”片手”で自由に出し入れできたら。今まで当たり前のようにリュックを一度下ろしてから取りたいものを取っていた自分としては、なんの疑問も思わなかった機能だが、思わずハッとさせられる背景がこのリュックにあった。
-
発見!秘境・たけのこ村 産土に還る土器づくりの秘密
九州のとある山奥でひっそり暮らす謎の土器制作集団、たけのこ村。令和に土器を引っ提げたびたび都市を襲撃するという彼らの土の器は高価で取引されるという。謎のベールに包まれた村の実態に迫るべく取材班は現地へと向かった。
-
雪国まるごと1本のお酒に こだわり過ぎて限定80本になった超希少リキュールとは
北海道・下川町。道内でも中央北部にあるその町は、夏の最高気温は30℃、冬の最低気温はマイナス30℃、寒暖差60℃にも及ぶという。そんな土地で、ある食材を使った珍しいリキュールが作られていると聞き、真冬の豪雪地帯へ探しに向かった。
-
子宝授ける伝承野菜? 野菜と人を後世に残す種とりの翁
お野菜の安定生産の裏で、絶滅の危機にある伝承野菜。少しずんぐりむっくりしてたり、やたらと大きかったりするけれど、日本人がずっと食べてきた味わいは今から本気で守らないと失われてしまう。そんなお野菜の種を集めて回る酔狂な翁が、庄内鶴岡におったそうな…
-
土鍋ってすごい、不勉強を恥じます。
今回の行き先は、三重県四日市市。創業160年以上の窯元「華月」の当代とその娘が知恵を振り絞り、伝統と現代性が融合する土鍋を生み出した。「料亭の美味しいごはんの味」を最短13分で簡単に再現できるという土鍋を徹底解剖。そして、誕生の背景にある親子のストーリーとは?
-
糸で紡ぐ山野の獣 獣皮を活かす職人”と革”の技
鹿、猪、熊。ほとんどが活用されずそのまま山に埋められてきた駆除獣たち。山ごと、獣ごとにその個性を引き出し、ジビエレザーの製品を作るお店”と革”で人、山、獣の縁を結ぶものづくりについて伺いました。
-
田園地帯になぜ?“花火職人”が手がけた古民家宿を体験リポート
2023年4月、福岡県南部の田園地帯に、築100年の古民家をリノベーションした宿「山の家」がオープンした。なぜ温泉地でも観光地でもない場所に宿が…?さらに、この宿作ったのは、なんと花火を作っている職人たち。様々な「なぜ?」を解明するべく、宿泊体験してきた。
-
令和米騒動 ‐米の本当の美味しさを教えてくれた王様土鍋-
「美味しいごはんがあれば、おかずは要らない」という言葉、私は全く理解できなかった。幼い頃から夕食時に気になるのは米ではなく「おかず」だった。「米は米。味に大差はない」と米に媚びることがない私だったが、旅先で出会った土鍋『INAHO』によってその考えは覆された。
-
【新商品レビュー】“特化型”の低温調理器を使ってみた
低温調理の人気メニュー「サラダチキン」と「ローストビーフ」がボタン2つで作れるという機械が発売された。低温調理と聞くと難しそうなイメージで手を出そうとも思わなかったが、本当に手間なく作れるのか?料理をあまりしないズボラ女性ライターが検証してみた。
-
愛おしくなるねぇ、線香花火。
第1弾で訪れたのは、松重豊の出身地・福岡県にある「筒井時正玩具花火製造所」。数少ない作り手として“国産の線香花火”を守り続ける夫婦が今に伝える、線香花火の誕生秘話や隠された魅力とは?松重も実際に花火作りに挑戦したほか、夫婦が始めたという古民家宿に招かれ…