家電がこんなことまで?!最新IoT家電で叶える“相棒”のいる暮らし

ディレクターズコラム


家電がこんなことまで?!最新IoT家電で叶える“相棒”のいる暮らし

IoTとは「Internet of Things」のことで、様々なものがインターネットにつながることを指す。「IoT家電」はその名の通りインターネットに接続される家電のことであるが、最新のIoT家電を調査してみると、私たちの生活に寄り添ってくれる“相棒”のような存在にまで進化していた![Presented by パナソニック]


TIMELINE編集部

編集部ディレクターによるコラムをお届けします。


家電が「寄り添う」とは

monograph編集長・堀口英剛氏

「IoT家電は生活を便利にしてくれるだけではなく、人の暮らしに寄り添って心にほんの少しゆとりを与えてくれる存在だと思うんです」。こう話すのは、モノ紹介メディア「monograph」の編集長を務める堀口英剛氏。自身の暮らしでも、様々な場面でIoT家電を取り入れているという。IoT家電について堀口氏は「仕事や家事に追われている時も、IoT家電によって家事の時間を短縮できたり、好きな番組を見てリフレッシュできれば、結果的に全てのことに効率よく向き合うことができるようになる」と力を込める。
家電は便利で生活を豊かにしてくれるアイテムだということは誰しもが認識しているが、家電が「暮らしに寄り添ってくれる」とは一体どういうことなのか。最新のIoT家電を例に見ていこう。

最新IoT家電3選

計量も炊飯も全部おまかせ!

パナソニック 自動計量IH炊飯器 SR-AX1

小型のウォーターサーバーやコーヒーメーカーのように見えなくもないが、実はこれ、最新の炊飯器。形もそうだが、使い方も従来のものとは大きく異なる。なんと無洗米と水をセットしておけば、自動で米と水の量を計り炊飯してくれるというのだ。

米は2kg(約13合分)まで入るので、一度まとめて入れておけば、炊飯の都度米を出すという手間がいらない。専用のアプリからは炊き上がり時間のほかに「銀シャリ」や「カレー用」といった米の炊き方、そして炊き上がりの硬さまで指定できる。量は、2合までの間で大盛り・中盛り・小盛りを何杯ずつ欲しいかで設定できるので、いつでも食べる分だけ炊きたてのご飯を用意することができる。もちろん外出先から操作が可能なので、帰宅時間の目処がついた時に炊飯予約をしておけば、クタクタに疲れて帰ってきた時でもほかほかのご飯が待ってくれているというわけだ。
外出前に炊飯器のタイマーをセットしていくという人もいるかもしれないが、思いがけない残業や飲み会の時は、せっかく炊いても保温状態で長時間放置することになってしまう。そうしたちょっとしたストレスも、この炊飯器なら回避することができそうだ。

専用アプリ「キッチンポケット」で、合わせたい料理やその日の気分によって炊飯も楽々!
炊飯器の内釜の部分は“おひつ”としてそのまま食卓に出すこともできる。

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充実の通知機能!かゆい所に手が届く最新ドラム式洗濯乾燥機

パナソニック ドラム式洗濯乾燥機 NA-LX129CL/R

続いては最新のドラム式洗濯乾燥機(NA-LX129CL/R)。洗剤や柔軟剤の自動投入だけでなく、専用のスマホアプリを使った遠隔での運転予約、運転状況の確認などができ、帰宅時間に合わせて予約時間を変えたりすることも可能となっている。さらにパナソニックの洗濯機のすごいところは通知機能が充実していることだ。運転が終了するとスマホにプッシュ通知が届き、洗濯や乾燥が終わったことを知らせてくれる。シワになってしまう衣類をすぐに取り出したいという時などにもうれしい機能だ。

専用アプリ「スマホで洗濯」で、離れた場所から洗濯機を操作したり、運転状況を確認できる。

さらに、自動投入の液体洗剤・柔軟剤・酸素系液体漂白剤は指定のタンクに入れるが、こちらの中身が少なくなってきた時もプッシュ通知で教えてくれる。液体洗剤用のタンクは容量が1ℓ以上あるため、詰め替え用のパウチをそのまま入れることもできる。通知が来るまでは補充の必要がないので、ストックを買っておく手間やスペースも省くことができるのだ。また、専用のアプリからは洗剤や柔軟剤の購入も可能。少なくなった通知が来た時、買いに行く時間がなくても、オンラインで購入すれば欲しい洗剤や柔軟剤が自宅に届く。“気の利いた通知”によって、家事のことを考える時間を減らすことができるので、きっと心にもゆとりが生まれるに違いない。

タンクは洗濯洗剤、柔軟剤、入れるものを選べる3種類。シーンに合わせてカスタム可能。

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見たいチャンネルまるごと録画 話題のシーンも見逃さない!

パナソニック 全自動ディーガ DMR-2X602

最近では見られなかったテレビ番組も無料の見逃し配信サービスなどのおかげで、オンライン上で視聴できるようになっている。しかし配信期間に限りがあるため、「SNSで話題になったドラマを見たいと思ったけど1つ前のストーリーは配信が終了していた」なんて経験もあるのでは?
そんな悩みに寄り添ってくれるのが、この「全自動ディーガ(DMR-2X602)」だ。指定のチャンネルは番組を選ばずともまるごと録画し最大28日間(※)保存、さらにそれをスマホで見られるというのだ。アニメやドラマは90日間分(※)保存してくれるので、話題になった後でもさかのぼって追うことができる。専用アプリからは2倍速での視聴や、見たいシーンを探してそこだけをチェックすることも可能だ。効率よく情報収集したい人や、“推し”の出演を見逃したくないという人にもおすすめ。
※DMR-2X602の場合

専用アプリ「どこでもディーガ」を使えば、番組表から視聴したい番組を選ぶ感覚で録画した番組を見ることができる。
※画像はイメージです。

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IoT家電が心のゆとりも生み出してくれる

紹介した3つの製品からも、IoT家電は家事の負担を減らしたり、すきま時間を有効に活用できるなど、心にゆとりを与えてくれる存在だと言えるだろう。ちょっとしたことでも家電がサポートしてくれることで、効率よく仕事や育児もこなすことができそうだ。あなたも暮らしにIoT家電を取り入れて、頼れる相棒と共に心のゆとりある暮らしを手に入れてみてはいかがだろうか。