TIMELINE利用規約
本「TIMELINE利用規約」(以下「本規約」といいます。)には、株式会社エブリー(以下「当社」といいます。)の提供するTIMELINE(第2条第1号に定義、以下同じ。)のご利用にあたり、ユーザー(第2条第2号に定義、以下同じ。)の皆様に遵守していただかなければならない事項、および当社とユーザーの皆様との間の権利義務関係が定められております。
第1条(適用)
- 本規約は、TIMELINEの利用に関し、当社とユーザーとの間の権利義務関係を定めることを目的とし、当社とユーザーとの間のTIMELINEの利用に関わる一切の関係に適用されます。
- 当社が当社ウェブサイト等(第2条第8号に定義)上で随時掲載するTIMELINEに関するルール、諸規定等は本規約の一部を構成するものとします。
- ユーザーは、TIMELINEの利用を開始する際、本規約に同意するものとします。なお、ユーザーがTIMELINEの利用を開始した時点において、ユーザーは本規約等(第2条第9号に定義)に同意したものとみなします。
- ユーザーが未成年者である場合、事前に法定代理人の同意を得るものとします。なお、ユーザーがTIMELINEの利用を開始した時点において、法定代理人の同意があったものとみなします。
第2条(定義)
本規約において使用する以下の用語は、各々以下に定める意味を有するものとします。
- 「TIMELINE」とは、当社が提供する「TIMELINE」という名称のサービス(理由の如何を問わずサービスの名称または内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)を意味します。なお、当社が別途提供するサービスである「TIMELINEクラウドファンディング」につきましては、本規約ではなく「TIMELINE クラウドファンディング利用規約」(https://timeline-media.jp/terms)が適用されるものとします。
- 「ユーザー」とは、TIMELINEの利用者を意味します。なお、会員登録、データ連携の有無を問いません。
- 「登録情報」とは、TIMELINEの会員登録申請またはデータ連携に当たり、ユーザーが当社に対し提供する情報を意味します。
- 「外部サービス」とは、当社以外の第三者が提供するサービスのうち、TIMELINEを利用する上で必要と当社が認める機能を持つサービスを意味します。
- 「外部事業者」とは、外部サービスを提供する事業者を意味します。
- 「外部利用規約」とは、外部サービスに関し、ユーザーと外部事業者との権利関係を定める規約を意味します。
- 「ユーザー投稿情報」とは、TIMELINEを利用するにあたり必要な情報で、ユーザーがTIMELINE上に投稿(当社に対し提供)する情報(写真などのコンテンツや日記などの文字情報を含みますが、これらに限られません。ただし、登録情報を除きます。)を意味します。
- 「当社ウェブサイト等」とは、そのドメインが「https://story.timeline-media.jp/」である当社が運営するウェブサイト(理由の如何を問わず当社のウェブサイトのドメインまたは内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含みます。)を意味します。
- 「本規約等」とは、本規約および当社がTIMELINEに関連して別途定める規約、ルールおよび諸規則の総称とします。
- 「本コンテンツ」とは、TIMELINEにおいて当社が配信する記事、画像および動画等のコンテンツを意味します。
- 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権および意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。なお、著作権については、著作権法第27条および第28条に定める権利を含みます。
第3条(TIMELINEの利用)
- ユーザーは、本規約等に従って、当社の定める方法によりTIMELINEを利用することができます。
- 当社は、会員登録、データ連携かを完了したユーザーに対してのみ、TIMELINEの機能のうち、当社が指定する特定の機能を利用させることができるものとします。
第4条(会員登録)
- 当社はユーザーに対し、TIMELINEの利用に関して会員登録の申請を求めることがあります。この場合、ユーザーは登録情報を当社の定める方法で提供することにより、当社に対し、会員登録を申請することができます。なお、ユーザーは、会員登録の申請に当たり、当社が指定する外部サービスのアカウントを連携させることができるものとします。
- 会員登録の申請は必ずTIMELINEを利用する個人自身が行わなければならず、代理人による登録申請は認められません。また、登録希望者は、登録の申請にあたり、真実、正確かつ最新の情報を当社に提供しなければなりません。
- 未成年者が会員登録の申請をする場合、事前に親権者などの法定代理人からTIMELINEの利用に関して包括的な同意を得なければなりません。
- 当社は、第1項に基づき会員登録を申請した者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、会員登録を拒否することがあります。
- 本規約等に違反するおそれがあると当社が判断した場合
- 当社に提供された登録情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
- 過去に会員登録を取り消された者である場合
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当社が判断した場合
- その他、当社が会員登録を適当でないと判断した場合
- 当社は、会員登録を認める場合には、ユーザーに対し、アカウントを付与するものとし、当該アカウントの付与により会員登録は完了するものとします。
- 会員登録が完了したユーザーは、登録情報に変更があった場合は、遅滞なく、当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知するものとします。
第5条(データ連携)
- ユーザーは、登録情報を当社の定める方法で提供することにより、または、当社が指定する外部サービスのアカウントを連携させることにより、データ連携をすることができます。
- 前項のデータ連携をする場合について、前条第2項から第6項を、「会員登録」を「データ連携」と読み替えて準用します。
第6条(アカウント管理)
- 当社により会員登録が認められたユーザーまたはデータ連携をしたユーザーは、自己の責任において、当社より付与されたアカウントに関するIDおよびパスワードを管理するものとし、これを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。当社は、当該IDおよびパスワードを確認した場合、当該IDおよびパスワードを保有するものとして登録されたユーザーが当該アカウントを利用したものとみなします。
- ユーザーは、当社より付与されたアカウントに関するIDおよびパスワードが盗まれ、または第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。
第7条(情報管理)
ユーザーは、TIMELINEを利用する際に登録および投稿した情報(登録情報およびユーザー投稿情報を含みますが、これに限られません。)およびデータ等を自己の責任において管理または保存しなければならないものとします。
第8条(禁止行為)
ユーザーは、TIMELINEの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
- 当社または他のユーザーその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為(かかる侵害を直接または間接に惹起する行為を含みます。また、他の第三者を誹謗中傷する行為、差別または暴力を誘発するような行為を含みます。)または侵害するおそれのある行為
- 犯罪行為に関連する行為または公序良俗に反する行為
- わいせつ、児童ポルノもしくは児童虐待に相当する写真等を投稿する行為
- 性行為、わいせつな行為等を目的として利用する行為
- 面識のない他人との出会い等を目的として利用する行為
- 人の殺害もしくは傷害現場、死体、その他残虐な行為を撮影した写真等、または社会通念上他人に嫌悪感を抱かせたり、他のユーザーが不快を感じる可能性が高い写真等を投稿する行為
- 本規約等、法令または当社が所属する業界団体の内部規則に違反する行為
- コンピューターウィルスその他の有害なコンピュータープログラムを含む情報を送信する行為、および、当社のコンピューターに不正にアクセスする行為
- 当社が本来意図しない動作や外部ツールを意図的に利用して、TIMELINE内で不正の利益を得ようとする行為
- TIMELINEに関し利用しうる情報を改ざんする行為
- 当社によるTIMELINEの運営を妨害するおそれのある行為
- ユーザーが当社の事業と競合する事業を行う事業者の役職員である場合において、TIMELINEを調査する目的でTIMELINEを利用する行為、TIMELINEと競合するサービスを宣伝する行為
- TIMELINEを通じた営利目的行為またはその準備を目的とする行為
- TIMELINEを模倣したサービスの制作、準備等を目的としたTIMELINEの利用行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
第9条(TIMELINEの変更、追加、廃止、停止、および中断等)
- 当社は、ユーザーに事前に通知することなく、TIMELINEおよびTIMELINEに関するソフトウェアの内容の全部または一部を変更、追加および廃止することができるものとします。
- 当社は、以下のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、TIMELINEの提供の全部または一部を停止または中断することができるものとします。
- TIMELINEに係るコンピューターシステムの点検または保守作業を定期的または緊急に行う場合
- コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
- 火災、停電、天災地変などの不可抗力によりTIMELINEの運営ができなくなった場合
- アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
- ユーザーのセキュリティを確保する必要が生じた場合
- 法令またはこれらに基づく措置によりTIMELINEの運営が不能となった場合
- 前各号の他、当社が停止または中断を必要と判断した場合
- ユーザーは、次の各号のいずれかに該当する場合、TIMELINEの利用の全部または一部が制限されることがあることに予め承諾します。
- TIMELINEの会員登録またはデータ連携等の確認を目的としたユーザーID、ユーザーパスワード等の認証機能において、会員登録またはデータ連携等の確認ができない場合
- インターネットに接続できない環境において、TIMELINEを利用する場合
- リアルタイム通信ができない通信状況においてTIMELINEを利用する場合
- 当社は、ユーザーに対し、TIMELINEに関するソフトウェアのサポートおよび修正版(アップデート版を含みます。)を提供する義務を負いません。
第10条(設備の負担等)
- TIMELINEの提供を受けるために必要な、コンピューター、ソフトウェアその他の機器または通信回線その他の通信環境等の準備および維持は、ユーザーの費用と責任において行うものとします。
- ユーザーは、自己のTIMELINEの利用環境に応じて、コンピューターウィルスの感染の防止、不正アクセスおよび情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。
- ユーザーは、TIMELINEの利用開始に際しまたはTIMELINEの利用中に、当社ウェブサイト等からのダウンロードその他の方法によりソフトウェア等をユーザーのコンピューター等にインストールする場合には、ユーザーが保有する情報の消滅もしくは改変または機器の故障、損傷等が生じないよう十分な注意を払うものとします。
第11条(権利帰属)
TIMELINE、当社ウェブサイト等および本コンテンツに関する所有権および知的財産権は、全て当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約等に基づくTIMELINEの利用許諾は、本規約等において明示されているものを除き、TIMELINE、当社ウェブサイト等および本コンテンツに関する当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の譲渡または利用許諾を意味するものではありません。ユーザーは、いかなる理由によっても当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これらに限定されません。)をしてはなりません。
第12条(ユーザー投稿情報の権利帰属等)
- ユーザー投稿情報に関する知的財産権は、当該情報を投稿したユーザーまたは当該ユーザーにライセンスを許諾している者に帰属しており、当該情報の投稿により当社への譲渡を意味するものではありません。
- ユーザーは、当社に対して、ユーザー投稿情報を無償で、無期限に、地域の限定なく、当社またはプロジェクト実行者の提供するサービス、各種メディア及び広告物等において利用(複製・公開・送信・頒布・貸与・翻訳・翻案を含みます。)する権利を、非独占的に許諾したものとし、当社に対して著作者人格権を行使しないことに同意したものとします。
- ユーザーは、当社に対し、ユーザー投稿情報が当社または第三者の権利を侵害していないことを保証するものとします。
- 当社は、本規約等に違反する行為またはそのおそれのある行為が行われたと判断した場合には、当該行為を行ったユーザーに対し、事前の通知を行うことなく、当該ユーザーのユーザー投稿情報を削除することができるものとします。
第13条(会員登録取消・ユーザーの利用制限等)
- 当社は、会員登録またはデータ連携が完了したユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知することなく、会員登録またはデータ連携を取消し、および、TIMELINEの利用制限等をすることができるものとします。
- 本規約等のいずれかの条項に違反した場合
- 登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
- 当社、他のユーザー、外部事業者その他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的または方法により、TIMELINEを利用し、または利用しようとした場合
- 外部利用規約に違反したことその他の理由によって、外部事業者からTIMELINEの利用の必要なサービスの提供や連携を受けられなくなった場合
- 手段の如何を問わず、TIMELINEの運営を妨害した場合
- 支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始もしくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
- 自ら振出し、もしくは引受けた手形もしくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合その他これに類する措置を受けた場合
- 差押、仮差押、仮処分、強制執行または競売の申立てがあった場合
- 租税公課の滞納処分を受けた場合
- 死亡した場合または後見開始、保佐開始もしくは補助開始の審判を受けた場合
- 第4条(会員登録)第4項各号または第5条(データ連携)第2項で準用する同条に該当する場合
- 前各号の他、当社が会員登録またはデータ連携の継続を適当でないと判断した場合
- 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、ユーザーは、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
- 第1項の定めに関わらず、当社は、ユーザーに通知することにより、任意に当該ユーザーの会員登録またはデータ連携を取消し、および、TIMELINEの利用制限等をすることができるものとします。
第14条(ユーザーによる登録等取消し)
- ユーザーは、当社が指定する方法により、会員登録またはデータ連携を取消すことができるものとします。
- 当社に対して負っている債務(本規約等上の債務のみならず、ユーザーの当社に対する損害賠償債務も含みますが、これらに限りません。)がある場合、ユーザーは、会員登録またはデータ連携を取消すにあたり、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務を履行しなければなりません。
- ユーザーは、会員登録またはデータ連携の取消し後も、当社に対するTIMELINEの利用によりユーザーが負った義務および債務を免れるものではありません。
- 当社は、ユーザーが会員登録またはデータ連携を取消した後も、アカウントおよび当該ユーザーが当社に提供したデータ等その他一切の情報を保有、利用または削除することができるものとします。
- 会員登録またはデータ連携の取消し後、ユーザーが会員登録またはデータ連携を希望する際は、再度会員登録またはデータ連携の手続を行う必要があります。ユーザーは再度の会員登録またはデータ連携の手続によっても、会員登録またはデータ連携取消し前のデータが引き継がれないことを予め承諾するものとします。
- 会員登録またはデータ連携の取消し後、当社は、ユーザーが当社に対し提供したユーザーのデータ等その他一切の情報を引渡さないものとし、ユーザーはこれを異議なく承諾するものとします。
第15条(保証の否認および免責)
- 当社は、TIMELINEの特定の目的への適合性、有用性、完全性、正確性および継続性、ならびにTIMELINEの利用によりユーザーが取得する情報の特定の目的への適合性、有用性、完全性、正確性および継続性、その他一切の事項について一切保証を致しません。
- TIMELINEは、外部サービスと連携することがありますが、かかる連携を保証するものではありません。
- TIMELINEが外部サービスと連携している場合において、ユーザーは外部利用規約を自己の費用と責任で遵守するものとします。
- TIMELINEまたは当社ウェブサイト等に関連して、ユーザーと他のユーザーその他の第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、ユーザーの責任において処理および解決するものとします。
第16条(ユーザーの賠償等の責任)
- ユーザーは、本規約等に違反することにより、またはTIMELINEの利用に関連して、当社に損害を与えた場合、当社に対しその損害を賠償しなければなりません。
- ユーザーが、TIMELINEに関連して他のユーザーその他の第三者との間で紛争を生じた場合には、ユーザーの費用と責任において当該紛争を処理するものとします。
- ユーザーによるTIMELINEの利用に関連して、当社が、他のユーザーその他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、ユーザーは当該請求に基づき当社が当該第三者に支払を余儀なくされた金額を賠償しなければなりません。
第17条(本規約等の変更)
当社は、当社が必要と判断した場合、いつでも本規約等の変更、追加、削除等をすることができるものとします。当社は、本規約等の変更、追加、削除等をする場合には、相当期間を定めて、当該内容を事前に周知するものとし、当該相当期間経過後、ユーザーがTIMELINEを利用した場合には、ユーザーは、当該内容に同意したものとみなします。なお、ユーザーは、当該内容に同意しない場合には、本規約等に基づき、会員登録およびデータ連携を取り消すことができるものとします。
第18条(連絡/通知)
TIMELINEに関する問い合わせその他ユーザーから当社に対する連絡または通知、および本規約等の変更に関する通知その他当社からユーザーに対する連絡または通知は、当社の定める方法で行うものとします。
第19条(地位の譲渡等)
- ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、本規約等に基づく法律関係上の地位、本規約等に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
- 当社は、TIMELINEにかかる事業を第三者に譲渡(事業譲渡、会社分割その他態様の如何を問わないものとします。)した場合には、当該譲渡に伴い本規約等に基づく法律関係上の地位、本規約等に基づく権利および義務ならびにユーザーの情報を当該譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。
第20条(完全合意)
本規約等は、本規約等に含まれる事項に関する当社とユーザーとの完全な合意を構成し、口頭または書面を問わず、本規等に含まれる事項に関する当社とユーザーとの事前の合意、表明および了解に優先します。
第21条(分離可能性)
- 本規約等のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約等の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、当社およびユーザーは、当該無効もしくは執行不能の条項または部分を適法とし、執行力を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効もしくは執行不能な条項または部分の趣旨ならびに法律的および経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
- 本規約のいずれかの条項又はその一部が、あるユーザーとの関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他のユーザーとの関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。
第22条(準拠法および管轄裁判所)
本規約等の準拠法は日本法とし、本規約等に起因しまたは関連する一切の紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第23条(協議解決)
当社およびユーザーは、本規約等に定めのない事項または本規約等の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。
【2023年6月6日制定】