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とろける食感がやみつき!いわき市民が愛するメヒカリ
メヒカリは、常磐ものの中でも特に地元民から愛されている魚だ。およそ15㎝の小さな深海魚で、標準和名は「アオメエソ」。目が大きく眼球が青く光って見えるため、「メヒカリ」と呼ばれている。
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“海の宝物”が仲間入り!「常磐もの」を盛り上げる新メンバー・イセエビ
近年「常磐もの」に仲間入りし、いわきの“新名物”として期待されているイセエビ。本来は温暖な海で獲れる海産物で、茨城県が安定漁獲の北限とされていた。しかし近年、黒潮に乗ってイセエビも北上。2019年3,747kg・2020年4,483kg、2021年6,159kg……(福島県水産海洋研究センター調べ)と、ここ数年福島県での漁獲量が順調に推移している。2,000kgほどだった震災前に比べると、なんと3倍以上。そのほとんどの漁獲量を、いわき市が占めている。